室戸ジオパーク

  • 室戸の観光
  • 空海縁の地

ビシャゴ岩

  • この巨大な巌には悲しい伝説があります。昔この附近に「おさご」と呼ばれた美人が住んでいました、そのあまりの美しさに多くの男達が朝夕この所に舟を漕ぎ よせて来て彼女に愛をもとめようとしました、彼女はその 煩しさに耐えかねて遂に美女が生まれないように祈りながら巌頭より投身したと伝えられています。がしかし「おさご」の命をかけての願いも空しく、その後も 室戸には沢山の美人が生まれています。

エボシ岩

  • 形が烏帽子(武士や貴族が被っていた帽子)に似ていることから呼ばれるようになりました。エボシ岩は「班レイ岩」という岩石でできています。この斑レイ岩は室戸がまだ深海にあった約1400万年前に、海底下で起こったマグマ活動で、マグマが地中でゆっくり冷えて固まって斜長石や輝石の大きな結晶からな斑レイ岩ができました。白い結晶が斜長石、黒い結晶が輝石です。
    マグマが砂や泥からなる地層に入り込み、砂や泥を焼いて性質が変わると岩のやけど 「ホルンフェルス」になります。

ホルンフェルス

  • ホルンフェルスは、泥や砂がマグマの熱によって焼かれて変質した岩のことです。熱や圧力 によって変質した岩石のことを「変成岩」といいます。マグマとホルンフェルスの境界には、熱くなり過ぎて泥が溶けてかたまった岩もあります。


タフォニ

  • 海水が岩石に付着すると、水分の蒸発とともに塩類の結晶ができ、この結晶の成長に伴う圧力によって岩石に割れ目ができます。これが次第に広がり穴が形成されたものです。
    この穴がたくさん集まって蜂の巣のように見えます。



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